旅の始まりは曇り空から(北海道1周2日目)

 

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どうも、しばらく。です。

 

 

6:30 気温19° 湿度93% 1013hpa 天候霧雨

 今日も相変わらずの空模様。霧雨後曇り

体調は鼻血に苦しんだ昨日よりもいくらか良好で、旅のはじまり感も徐々に上がってきた。

 

ワクワク感すごい。

 

さよなら、函館。また会う日まで。

 

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9:30 体を慣れさせるため、木古内を目指して漕ぎ始めた。

 

函館市内は結構都会で自動車の量が多い。横をものすごいスピードで走り去っていく。

その状況に慣れるのに時間はかからなかったものの、自動車の邪魔にならないか、道は荒れていないか、みたいな心配に集中して、かなり疲れた。

 

ガラスの破片を踏んだら、一発アウト!

 

だと思う。

明日も気を付けよう。

 

船と工場をつなぐ構造体

 

途中でこんなにでかい橋を見つけた。

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カモメさんもこんちわ。(うっすら函館山も見える?)

 

太平洋セメントの工場らしい。沖ぐらいまで橋が続いている。先を見ると、小さく船が見える。もしかしてセメントを送っているのか?

 

橋を支えているのはこの構造体。

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足が4本の四角スイ型で等間隔に海に埋め込まれいる。足一本はなかなか太くて子供の胴回り位はありそう。

ごつい。

 

そいで工場もなかなかごつい。

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ちいちゃな小屋がポコポコと出っ張っていてハウルの城感ある。

内側は全部繋がっているのだろうか?

 

11:05 茂辺地付近で休憩

トイレ付きの東屋を見つけ駐輪。

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体も自転車も異常なし。

函館山をみて進んだ距離を確認。すごい進んだ感あるけど、GoogleMapを見ると大したことなかった。

そんなオセンチをも流し込むように給水。

 

そいで出発。

 

12:05 青天井と地平線を望む温泉

 

鼻血のお陰で北海道上陸してから風呂に入れなかった。

人は風呂に入らないと野生に近づくことを実感しつつ温泉のとやに駐輪。

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日帰り料金は大人500円。コインロッカーあり。

シャンプーみたいなものはあるが持参した方が良さそう。

カラン数は9つでメインの温泉のほかに、サウナ、茶色い水風呂があった。メインの温泉は窓際で10人くらいがゆったりと入れる広さ。天井高が目算6m強あり空間的にも程よい広さで、何より天井が青かったのが印象的だった。温泉の成分が昇りたまってああいう感じになるのだろうか?

メインの温泉は外が眺められるものの、湯船からはあまり見えない。(記憶曖昧につき御免)

外にも出れるらしいので出てみると、そこには確かに地平線が広がっていた。曇り空でなければさぞ気分良い眺めなんだろう。露天風呂があっても良さそうなスペースはあったが石が敷き詰められていた。

 

風呂上がりの一杯

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120円ナリ。

北海道はガラナが有名なのか。

味わいはコーラのかき氷シロップをきつめの炭酸で割った感じだった。(道民の皆様、ごめんなさい)

トンカツの幟等があったから気づいたが

のとやではご飯も食べれるらしい。

がここはこらえて出発。

のとやさん、お世話様でした。

 

13:36 みそぎの郷きこない

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今日の目的地に着いた。

とりあえずそそくさと飯が食えるところへ。

イタリアン?のどうなんdesに。

地元で取れたものでイタリア料理が売りらしい。

うにのパスタを横目で確認しつつ、お手軽そうなズッキーニのポロネーゼ(1480円)をセットで注文。セットはサラダ、スープ、塩パン、ジェラートがついて300円ナリ。

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サラダ、スープは程よい量でどちらも食べやすかった。

ポロネーゼは細麺にたっぷりのひき肉とズッキーニソースが絡んでなかなか美味しい。

ズッキーニはこれでもかって位入っているので、余ったソースで塩パンが楽しめた。

塩パンは小さいながらも確かな弾力がありほんのり塩を感じられる風合い。

これがまたソースと合うのでペロリといけた。

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食後のジェラートはブルーベリーを選んだが程よく口の中で溶けて美味。

 

 ごちそうさま。

 

明日は少し戻って教会を観光してから横綱の里を目指す。

 

しばらく。でした。

 

 

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